CONTENTS コンテンツ

分筆・合筆をゲームで体験!地番パズル BUNGO!

調査士ごっこ

2026.10.15

分筆・合筆を題材にした「地番パズル BUNGO!」の表紙。図面に向かう土地家屋調査士のイラスト。

分けて、合わせて、地番をそろえよう!

土地を分けたり、合わせたりして、依頼図と同じ形・地番を作るパズルです。ポイントは操作の順番。先に分けるか、先に合わせるかで、結果が変わります。

スマホ・パソコンで遊べます。ダウンロード・会員登録は不要です。

分けて、合わせて、地番をそろえよう!

「地番パズル BUNGO!」は、土地を分ける「分筆」と、土地を合わせる「合筆」を使って、依頼図と同じ形・地番を作るパズルゲームです。

形を合わせるだけでは完成しません。分筆すると新しい地番が生まれ、合筆すると小さい地番が残ります。どの土地を残し、どこから分けるか。操作の順番が解決の鍵になります。

初めての方は「遊び方」から練習3問へ。本番は全50問です。「戻る」で何度でも試せます。依頼図と同じ形・地番になったら、「納品」ボタンで答え合わせ!

クリアできたら、さらに少ない申請数にも挑戦。自分の成績は「マイ事件簿」で確認できます。

ゲームで知る、土地家屋調査士の仕事

ゲームに登場する「分筆」「合筆」「地番」は、実際の土地家屋調査士の仕事にも関わる言葉です。

「土地の一部を売りたい」「相続に備えて土地を分けたい」「複数の土地を一つにまとめたい」。こうした場面で、土地家屋調査士が調査・測量や登記申請を行います。

ゲームでは線を引いたり土地を選んだりして進めますが、実際の仕事では、登記の記録や図面、現地の状況を調べ、必要な境界の確認や測量を行い、申請に使う図面・書類を作成します。

ゲームで体験した操作が、実際にはどのような仕事につながっているのか。「分筆」「合筆」「地番」の三つに分けて紹介します。

土地を分ける「分筆登記」

土地は「筆」という単位で数えます。1筆の土地を2筆に分けることを「分筆」といいます。

例えば、広い土地の一部を売りたいときや、相続に備えて土地を分けたいときなどに、分筆登記を行います。

ゲームでは線を引いて土地を分けますが、実際には、まず資料や現地を調査し、隣接する土地との境界を確認して測量します。そのうえで分ける位置を決め、地積測量図などの図面や申請書類を作成し、法務局へ登記を申請します。

図面上に線を引くだけでなく、現地の境界と登記の記録を確かめながら進めることが、土地家屋調査士の大切な仕事です。

土地を合わせる「合筆登記」

分筆とは反対に、登記上、複数に分かれている土地を1筆にまとめることを「合筆」といいます。

例えば、同じ所有者が持つ隣り合った土地を、一つの土地として整理したいときなどに、合筆登記を行います。現地では一続きに見える土地でも、登記上は複数の筆に分かれていることがあります。

ゲームでは、隣り合う土地を選んで一つにします。実際の合筆登記では、土地が接していることに加え、所有者や地目など、合筆できる条件を確認する必要があります。

土地家屋調査士は、登記の記録などを調査して条件を確認し、必要な申請書類を作成して、法務局へ登記を申請します。

土地の番号「地番」とは?

ゲームに登場する「10-1」「10-2」などの番号が「地番」です。土地を識別するために、一筆ごとに付けられています。

普段使う「住所」と似ていますが、建物の場所を示す住居表示とは別のものです。自宅の住所と、その敷地の地番が異なる場合もあります。

分筆・合筆をすると、土地の形だけでなく、地番にも変化が生まれます。ゲームで「形は合っているのに、地番が違う!」となるのは、この番号にも注目してほしいからです。

実際の仕事でも、見た目の位置や形だけで判断せず、地番を手がかりに登記の記録や図面と現地を照らし合わせ、対象の土地を確認します。

ほかの「調査士ごっこ」も体験しよう

「土地家屋調査士って、どんな仕事をしているんだろう?」

その入口として、気軽に遊べるゲームを集めた「土地家屋調査士ごっこ」を公開しています。分筆・合筆を考えるパズルのほか、測量を題材にした「測量日和」も楽しめます。

ゲームで遊んだ体験が、身近な土地や境界、土地家屋調査士の仕事に興味を持つきっかけになればうれしいです。ぜひ、ほかのゲームも遊んでみてください。

▶ BUNGO!で遊ぶ

▶ ほかのゲームを見る

この記事をシェアする